WordPressのwpdbオブジェクトで複数のテーブルを扱う
以前「WordPressからデータベースに直接アクセスする」という記事を書きましたが、これだけだと一つのテーブルからしかデータが取り出せないので、できることはまだまだ少ない感じです。
この記事では第2段としてwpdbオブジェクトを使用して複数のテーブルのデータを取り扱いたいと思います。
最初に断言しておくとMySQLの学習的意味合いが強いので、実用性はないです。
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以前「WordPressからデータベースに直接アクセスする」という記事を書きましたが、これだけだと一つのテーブルからしかデータが取り出せないので、できることはまだまだ少ない感じです。
この記事では第2段としてwpdbオブジェクトを使用して複数のテーブルのデータを取り扱いたいと思います。
最初に断言しておくとMySQLの学習的意味合いが強いので、実用性はないです。
Wordpressに限らずですがブログのエントリーは上から順に時系列に並んべるのがほとんどです。
しかし、最近ではCMSとしても使用される機会が増えたWordpressなので、エントリーを横並びにしたいということもあるんじゃないでしょうか。
ということでWordpressでエントリーを横並びにしたいときのちょいメモです。
Wordpressを複数人で管理する場合ユーザーページ(authorテンプレート)を利用すれば、ユーザーごとの自己紹介ページを簡単に作成できます。
この記事では管理画面の「ユーザー編集」で入力した情報をユーザーページ(authorテンプレート)に表示させることから始め、「ユーザー編集」での不要な項目の削除や、最終的にはオリジナルのフィールドを追加するということをやったりしてみます。
以前、jQueryでTwitterのつぶやきを取得するという記事を書きましたが、それのFlash版をチュートリアル形式でお送りします。
ただ表示するだけじゃつまらないかと思いますので、Flashらしくアニメーションとかもつけてみます。
Flashの特にAS3のコード公開しているブログとかは、コード部分を外部ASファイルで書かれていてFLAファイル内のタイムラインなどにそのままコピペしても動きません。
この辺はわりと基本のことになっているため、その記事には実行の説明なんかはないと思います。
ということで、ここで説明しておきたいと思います。
Wordpressにはさまざまな関数が用意されていますので、ちょっとしたテンプレートの作成だけなら基本的には問題ないと思います。
ただ、複雑な条件でデータを読み込みたいときや、このデータを使いたいんだけど、どの関数を使っていいかわからないよ! なんて経験が少なからずあるはずです。
SQL文を使用してデータベースに直接アクセスすれば自由にデータを扱うことができるはずです。